用意する物
- 二重構造の段ボール箱、または丈夫な小箱
- 無地の梱包用紙をたっぷり
- グラスや脚付きグラス用の仕切り
- 上質な磁器やクリスタル用の気泡緩衝材
- 梱包用テープ、マーカー、食器用ふきん
新聞紙ではなく無地の紙を使ってください。新聞のインクが皿やグラスに付着します。
正しい順番でキッチンを梱包
1〜2週間前から、あまり使わない物を詰め始めます。行事用の大皿、盛り付け用のボウル、予備のグラス、スロークッカーなどです。次に普段の食器を詰めますが、1人につき皿、ボウル、マグカップ、グラスを1つずつ残します。最後にその少量の食器を一箱に入れ、「最初に開ける」と表示します。
皿の梱包方法
- 箱の底の継ぎ目に沿ってテープを貼ります。
- 丸めた紙を底に敷きます。
- 皿を一枚ずつ包み、三〜四枚重ねてから、まとめて包みます。
- 包んだ皿の束を縁で立てて入れます。皿を平らに寝かせないでください。
- 動かないように隙間を紙で埋めます。
- 上にも一層敷き、箱を閉じて揺すります。中で何も動かなければ完了です。
ボウル、マグカップ、カップ
ボウルを1つずつ包み、間に紙を挟んで二〜三個重ねます。まとめた物を縁で立てるか、口を下にして置きます。マグカップには紙を多めに使い、横向きか口を下にして詰めます。
グラスと脚付きグラス
ガラス製品は仕切り付きの専用の箱に入れます。各グラスの中に紙を詰め、さらに紙で巻きます。脚を先に包み、グラスを上向きに立てます。箱は軽めにし、重い箱の上に積んでください。下には置かないでください。
鍋、小型家電、食品庫
鍋やフライパンは紙を挟んで重ね、中サイズの箱に詰めます。小型家電はタオルで包み、隙間を埋めます。ふたとコードをテープで固定します。
引越しまでに食品庫の物を使い切りましょう。油やソースは袋に入れます。開封済みの乾物はテープで閉じます。長距離引越しでは傷みやすい食品を人に譲りましょう。
キッチンの箱はすべて同じ方法で表示
各箱に「キッチン」「壊れ物」「天地無用」と表示します。番号を振って簡単な一覧を残し、スタッフが各箱の行き先を把握できるようにします。
川を渡る引越しや高層住宅への引越し
当社のニューヨーク市とニュージャージー州の間の引越しでは、食器は貨物用エレベーター、荷さばき場、長い廊下を通ります。丈夫で中身の詰まった箱は耐えられますが、弱く半分空いた箱はつぶれます。箱を家財保管に回す場合も、上面が平らに保たれるよう、しっかり詰めてください。
新しいキッチンでの荷ほどき
「最初に開ける」の箱を開けてから、食器を開けます。物を入れる前に棚を拭き、敷物を敷きます。一点ずつ箱の上で包みを解き、紙を一枚ずつ確認します。再び保管する物に備え、食器用の箱をいくつか畳んで残しておきましょう。
キッチンの梱包を当社に任せることもできます
食器やガラス製品の梱包には時間がかかります。キッチンの部分梱包をご予約いただければ、当社が資材を用意して梱包し、新居で荷ほどきします。梱包サービスをご覧ください。
食器用の箱はいくつ必要ですか?
食器棚の内容によります。見積もりでキッチンを確認し、注文する物をお伝えします。当社が梱包する場合は資材を持参します。
紙の代わりにタオルや衣類を使えますか?
丈夫な物なら使えます。タオルやTシャツは鍋やボウルの緩衝材になり、場所の節約にもなります。上質な磁器やガラスには紙を使ってください。
キッチンの荷ほどきも頼めますか?
はい。ご予約いただければ対応します。荷ほどきは当社の梱包サービスに含まれ、家全体でもキッチンだけでも対応できます。
